中途半端な学習に何の意味もありません

 マンション管理士に独学で挑戦しようと考える背景には、おそらく「資格取得にあまりお金がかけられない」といった“お金”の問題が大きく関係しているケースが大半なのではないでしょうか?
中には、「自分の力だけでやってみたい」「あまり資格学校に頼りたくない」といったことをおっしゃる受験生もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方々の潜在意識の中にも、「本当に合格できるか分からないのに、お金までかけて挑戦するなんて自信がない」といった考えが必ずあるように思います。

 しかしながら、今一度、考えてみましょう。

マンション管理士資格取得に向けてどんなに独学で頑張ったとしても、実際に合格を掴みとれなければ何の意味もないのではないでしょうか?
合格できるかできないか、それは誰にもわかりませんが、少なくとも本気で目指さない限りは、中途半端な挑戦に終わる可能性がぐんと高くなってしまうような気がしませんか?

また、独学でも長い歳月をかけて運よく合格できたとしても、それがアナタにとってのゴールなのでしょうか?
資格は、取得してからが始まりです。取得すること自体が目的なのではなく、その知識を活かしていくことこそが真の目的。だとすれば、一日も早く資格取得して、新たなスタートを切ることができるように努めるべきなのではないでしょうか?

 「マンション管理士に独学で挑戦しよう」という意気込み自体は素晴らしいと思います。
ですが、それに固執しすぎて本当の目的を見失ったり、必要以上の歳月をかけてしまったりするのは得策ではありません。
資格取得とは「自己投資」の一種であると言えます。ある程度の時間やお金を、自分自身のために投資して、自己実現を図る方法なのです。
もちろん、費やすお金と時間のバランスをどうするかは個々によるものと思いますが、人生を有意義に生きるためには「時間」は何物にも代えられないもの。ある程度の金銭的な投資をしてでも、資格取得後の道を充実させる方が、本来の「自己投資」の目的が果たされるのではないでしょうか?

 アナタはなぜ、マンション管理士試験に挑戦するのか?そしてどんな意味があって独学にこだわるのでしょう。
改めて、考えなおしてみて下さい。