マンション管理士試験の勉強法

マンション管理士合格への新勉強法

マンション管理士の勉強の基本は、テキストで基礎知識を理解して、それに関連する基礎問題、もしくは過去問を解く、この繰り返しです。
これは独学だろうと通信講座だろうと通学講座だろうと変わりません。
この基本的な勉強をどれだけ繰り返して行えるかで、合否が決まってしまうのです。

もしかしたら、このサイトを見てくれている方で、短時間で合格できる特別な勉強法があるのではないかと期待した方もいるかも知れませんが、残念ながらありません。
一か八かの裏技的な勉強法はあるにはありますが、それは思い切った賭けですので、
年に一度しかないマンション管理士の試験に使うのもどうかと思います。

しかし、あえて上げるとすれば、「実際のマンションをよく観察する」というのが効果的です。
「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、まさしくその通りです。

このことは、別のページでも少し触れましたが、マンション管理士というのは、 あまり認知されていなく、イメージが湧きにくい職業です。
そんな状態で、無理に知識を詰め込んでも中々理解できません。

独学という勉強に置いて、テキストと問題集に書いていることを正確に、そして早く理解するには、この方法が一番手っ取り早いのです。

具体的に説明すると、マンション管理士の仕事の一つに建物の修繕計画を立てることがあります。
外壁工事や給水設備の取替え、老朽化にともなう建て替え計画も考えられます。
そうしたことを行うためにはマンションのことをよく理解しておかなければなりません。

そこで普段から常にマンションの細かなところに眼を向けるようにするのです。
例えば、双眼鏡を使い、バルコニーの下から覗いてみると白い筋が出ていることがありますが、 それはマンションの適齢期が来ている証拠で、回収しなければいけないという合図です。

他にもマンションの排水はどうなっているのか、鉄に錆が付いていないか、タイルにひびはないかなど、色々見ることが出来ます。

また現在マンションに住んでいるのなら、何処の会社が管理していて、どのようなことを行っているのか調べるのも良いでしょうし、そこに問題はないのか自分なりに考えるのも良いと思います。
このように普段からマンションの色々なところを気にかけていれば、 実際勉強したときに良く理解できるようになります。
マンション管理士の試験は、マンションに関わる仕事をしている人が有利だといわれていますが、 そういった理由もあるのです。

独学で合格するには、テキストと問題集と格闘するのも大切ですが、ここで話したことも非常に大切になります。是非試して下さい。